農家について 農家の台所のこだわり

篤農家 ●名物はサラダバー
生で食べられるカボチャやナス、そのままで塩味のする野菜ソルトリーフ、濃厚な完熟パプリカなど、旬の野菜を常時約20種類揃えたサラダバーが人気です。スタッフがその場でカットしているので、切りたて新鮮。野菜の特徴やどんな農家が育てたのかも語っています。
何も手を加えていない生野菜だから、篤農家の野菜の美味しさをストレートに感じていただけます。

※ごはんや農家の台所 立川高島屋店では、サラダバーではなく、グラスに盛り付けたパフェサラダでお席にお持ちするスタイルです。


篤農家 ●スタッフは、野菜の語り部(かたりべ)
スタッフは最低月1回、農家研修に行っています。
畑に行くと、「ルッコラは花も美味しいんだ。」「採りたてのカリフラワーは、生で美味しい!」という新鮮な驚きがあります。さらに、農家がアツく語る美味しさのヒミツを聞くと、一層ワクワク!
畑で農家に感動をいただいたら、今度は、私たちスタッフが野菜の語り部として、お客様にもワクワクを感じていただく番。もし、アツくなりすぎてしつこかったら、どうぞ「しつこいよ!!」ってご指摘ください!

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篤農家 ●肉もはじめました。
「野菜だけでは物足りない」とお客様の声がありました。
「農業は野菜だけじゃないぞ!」と畜産農家の方々に怒られました(笑)!
そんなとき、個性的で面白い畜産農家の方々に出会いました。
そうか、一般的に美味しいとされる脂ののったお肉ではなく、野菜とお互いを引き立てあうお肉という価値観があってもいいはず。
例えば、カロリー2分の1の「低脂肪牛」。一般的に美味しいとされる脂がたっぷりのったA5ランクのお肉ではなく、C2ランクのホルスタインです。カロリー控えめなので、お腹いっぱい食べてもヘルシー!
牛肉のほか、こだわりの豚肉や鶏肉、イノシシ肉も取り扱います。野菜だけでは物足りなかったという方にも満足していただけるはず。野菜レストランならではの、野菜に合うお肉をお楽しみください。
※お肉を使ったメニューの提供状況については、レストラン各店にお問合せください。


篤農家 ●お米リレー ※新宿3丁目店のみ。
お米も野菜と同じように、土地や季節など、農家によっても全く味が変わってきます。
だから、お客様にいろいろな種類のお米を召し上がっていただきたいと、提供するお米を隔月で変えています。

※新宿3丁目店での取り組みです。他店舗では行っていません。


篤農家 ●野菜以上にオモシロイ!?加工品も人気です。
各店舗では野菜以外に、加工品も販売しています。
農家が作る加工品には、旬の時期に一気に採れてしまう野菜や果物を無駄にすることなく、そして野菜本来の味を引き出して美味しく食べてもらおうという農家の知恵と気持ちが込められています。
搾る前にひとつずつ全て皮をむいてから搾るから全く苦味のないみかんジュースや、キノコ一筋の農家がキノコ6種類を天日干しにし、無添加のダシまで開発したきのこご飯の素など、それぞれにストーリーがあります。
素材はもちろん、製造方法もこだわっているため、大量生産できるスナック菓子に比べると値段は高いですが、自然の恵みをギュッと閉じ込め、手軽に口にできる加工品は是非生活に取り入れていただきたい一品ばかりです。


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